なぴまる直伝!おすすめ決済方法①【クレジットカード編】
やっほうなぴまるです!
今年も寒くなってきて大雪です。出勤中に転んであざが3つくらいできました。
そんなことはさておき!
前回はキャッシュレス決済を使えという記事を書きましたので、今回はなぴまるが実際に使っているクレジットカードについて書いていこうと思います!
前回の記事↓↓
クレカはとりあえず還元率と利便性で選んでるよ
クレジットカード、みなさんどこのものを使っていますか?
大学生や、意外と社会人になってもクレジットカードは持ってません!という方、いらっしゃいますよね。
また、就職をきっかけになんかよくわからないけどとりあえず1枚作ってみたよって方もいるかもしれませんね。
クレカつくるならどこがいいの?
というところについてなぴまる的アンサーをお話しします。
なぴまるは今までにクレジットカードは5枚、デビットカードは1枚作ったことがあります。
なぴまるがクレジットカードを初めて作ったのは高校3年生の時でした。
大学進学時に親元を離れることとなり、奨学金の受け取りのため全国区の銀行の口座を作る際にキャッシュカード一体化タイプのものをオススメされたためです。
そのころのクレジットカードの使い道といえばもっぱらネットショッピング。
コンビニ等で払い込みする必要がないので、なんて便利なんだろうとそのころから思っていました。
しかし今思えばクレジットカードのことなどろくに知りもしなかった情弱なぴまるは、ポイント還元率という非常に大切な要素をガン無視していたのでありました・・・
クレジットカードの通常還元率は0.5%程度のところが多く、1%は還元率が高いといえます。
なぴまるが使っていたみずほマイレージカードもそうでした。
200円で1ポイント、わかりやすく言えば10万円分お買い物したら500円返ってくるよ!!ってことです。
でもこの還元率って高いに越したことないですよね。
しかもたまったポイントの使い勝手が悪すぎる!!
1000円で1ポイント貯まって、200ポイント貯まったらアマゾンギフトカード1000円分と交換とかそんなのばっかりでした。
例えば48,500円買い物すると48ポイントもらえるのですが…500円分取りこぼしてない?!みたいな(笑)
もっといいクレカないかなあ・・・
そこでなぴまるは現在愛用中の2枚のクレジットカードにたどり着きました。
(ちなみにほかのカードはすべて解約しました)
・Visa LINE Pay クレジットカード
なんとこのクレジットカード、2021年4月30日までという縛りがあるものの、
ポイント還元率3%という破格すぎる還元率なのです!!
つまり10万円買い物したら3000円も返ってきてしまいます。
生活の支出のほとんどをクレジットカードで決済すると一月に数千円返ってくるのは大きくないですか??
ちなみにこのカードは三井住友カードが発行しているのですが、通常の三井住友カードとは還元されるポイントが異なります。
すべてLINEポイントとして還元されますので、使用用途としてはLINE内でのサービスの決済やコード払いのLINEpayなどになります。
LINEpay決済ではコンビニなど使える店が多いため、使い道には困らないと思います。
しかも1円単位で使用可能!
還元率3%の期間が終わっても、通常還元率は1%なのでけして悪い還元率ではないです。
しかもETCカードが初年度無料で、そのあとも年に1度使用すれば次年度以降も無料になるため、実質無料で付帯できることなどがメリットです。
申し込みをしてから2~3週間程度で発行されるので、まだカードをお持ちではない方いかがですか?
・楽天カード
楽天カードのいいところは本当に汎用性が高い!!!
これに尽きます。
カード利用によるポイント還元率は1%とそこそこ。
ですが、楽天が展開する各種サービスとの相乗効果でとんでもないポイントを生み出すんです・・・・
楽天の色んなサービスによって得られるポイントを、楽天ポイントとして一本化するとポイントが集約されますよね。
そうするととっても使い勝手がいいし、使い道の出口がすごく広がるんです。
例えばPontaポイントで500ポイント、dポイントで500ポイントもっていたとして
1000円のお会計をしようとしても、提携してる会社が違うために片方のポイントはつかえなかったり、両方同時にはポイントが使えないので500円分しか割引されないことがあったりしますよね。
そういった複数のポイント管理が面倒なので、できるだけ貯めるポイントは統一するようにしています。
楽天カードの場合は、
楽天市場で買い物をするときに支払い方法を楽天カードにするだけで買い物によってもらえるポイントが増えますし(カード利用によるポイントもちろんもらえる)
楽天カードからSuicaチャージをしてその分もポイントになったり、
特につみたてNISAなんて、毎月3万円クレカ払いで積み立てるだけで自動的に300ポイントもらえます。わりと錬金術じゃないかと思っています。
あとポイント還元系キャンペーンが多いのも魅力ですね。
楽天ポイントに関しては通常ポイントと期間限定ポイントがあってややこしいのですが、通常ポイントに関してはクレジットカードの支払いにも利用できたり、ポイントで投資もできます。
期間限定ポイントも楽天ペイというコード決済に対応しているので、かなり現金と近い使い方ができるのではないかと思います。
もちろんこちらも1円単位で使用可能です。
審査もわりとゆるいときいたこともあるので、とりあえず1枚だけ持ちたい!ということであれば楽天カードがおすすめです。
クレジットカード選びのコツ
個人的にクレジットカードを選ぶ基準として
-
ポイント還元率はどうか
-
ポイントの使い勝手はどうか
- 年会費等の条件はどうか
このあたりのことを考えています。
個人的には年会費無料というのも大きな要件になってきますね。
大体初年度は無料っていうのが多いと思いますが・・・
なぴまるはスーツを買うときに割引があるからと老紳士に誘われ、
洋服の青山でカードをつくったことがあります。
その場の会計は安くなりましたがその後ほとんど使わず・・・
放置してたら更新料を取られていたなんてことがありました(笑)
なのでその場で適当に作ったカードがある人はその後の動向に注意してくださいね!
デビットカードについて
デビットカードについては全然おすすめしません。
なぜならあまりメリットがないからです。
その場で引き落とされるから使いすぎなくていい!なんて考えている方。甘いです。
デビットはもし落として悪用されても補償の上限額が低いし、
悪用されたら即口座からお金がなくなるので急に貧乏になってしまいます。
それからクレジットヒストリーが作られません。
クレジットヒストリーというのは金融関係の信用情報のことですね。
クレジットカードの請求を、しっかり引き落とし日に支払う!ということ積み重ねて行くことで、金融機関からこの人はしっかりお金を返す人だ!という信用を得ることができます。
もちろん滞納した記録などは金融機関の間で共有されることになっていて、ローンやカードの審査に使用されるのです。
大変世知辛いことに、滞納をしていなくても、いい年をした大人がクレジットカードを持っておらず、信用情報に全くのってこないということも逆にあやしいと思われて、審査が通らないなんてこともあるそうです。
なので将来クレジットカードを作りたくなった時に審査が通らなかったり、住宅ローンの審査が通らなかったりと、そういったことを防ぐためにもクレジットカード払いで信用情報を積み立てましょう!
使いすぎが心配な方は、家計簿アプリを導入するなどして管理するのがいいかなと個人的には感じています。
まとめ
ここまででお伝えしたのは、あくまでもなぴまるの考えやおすすめ情報です。
ご自分の考えやライフスタイルに合わせて選んでいくのがいいと思います。
次回は電子マネーについて詳しくお伝えします!!!
またねん